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坪単価50万円で建てた注文住宅のデザイン事例6選

坪単価50万円で建てた注文住宅のデザイン事例6選

一般的に、坪単価の最低ラインは30万円台と言われています。そこから考えると、坪単価50万円は一般的なグレード。しかし施工する会社によってもどんな家を建てられるかは違ってきます。

坪単価50万円でどんな家が建てられるのか、実際の施工事例をチェックしてみましょう。

この記事がおすすめできる人

  • 坪単価50万円の家を建てたい人
  • 坪単価50万円でどんな家が建てられるのか知りたい人
  • これから家を建てようと考えている人
  • できるだけ費用を抑えた家を建てたい人
  • 注文住宅のデザインで迷っている人

なお以下の記事でも「注文住宅」について詳しく解説しています。ぜひ、本記事と合わせてご覧ください!
・ リアルな声が満載!注文住宅を建てたい人が読むべきブログ21選
・ 注文住宅の契約・流れが一目瞭然!契約前にやっておきたい7つのこと
・ 注文住宅の外観デザイン18選|外観の種類や要素、注意点まで

全国主要エリア別・坪単価50万円台の建築事例

主要エリア別に、坪単価50万円台の建築事例を集めました。

【東京】開放感抜群!半屋外を設けたユニークな注文住宅

安藤工務店の注文住宅事例1

安藤工務店の注文住宅事例2

安藤工務店の注文住宅事例3

安藤工務店の注文住宅事例4

出典:【SUUMO】 【1780万円/32坪/間取り有】道路に面した角地でも寛ぎの空間に。外に閉じつつ、内に開放感を秘めた家 - 1010house(安藤工務店) の建築実例詳細 | 注文住宅

価格 1,780万円
延床面積 108.98平方メートル
工法 木造軸組
住宅メーカー 安藤工務店

注目ポイント

「半屋外空間が入り込む家」をテーマに、さまざまな施主の要望が反映されています。

道路に面した角地という立地上、プライバシーをしっかり確保できることにこだわったそう。周囲からの視線を遮るため、道路に面した部分は窓の数を少なくしました。

その分、見えない部分には吹き抜けの半屋外空間を設けることで、外の光や風を室内にたっぷり取り込むことができる作りになっています。

また、要望通り車2台分のビルトインガレージを設置。高い技術力と提案力を活かして、限られた土地にスペースを確保しています。

施工会社について

埼玉県ふじみ野市に本社をかまえる安藤工務店。東京エリアを中心に30年以上の歴史を持ち、工務店としての技術力・品質管理、設計事務所としてのデザイン力・監理を融合させた家づくりを行っています。

安藤工務店が提案しているデザイン住宅は、明確な価格設定が魅力的。プランの提出時には基本となる工事金額を決定して予算と照らし合わせ、要望に沿うようにカスタマイズしていきます。

また、土地の購入前に建築工事費を把握することができるため、土地と建物の費用のバランスを見ながらプランを検討することができます。

【東京】木の魅力を満喫できる平屋のガレージハウス

ヒロ建工の注文住宅事例1

ヒロ建工の注文住宅事例2

ヒロ建工の注文住宅事例3

ヒロ建工の注文住宅事例4

出典:【SUUMO】 【1000万円台/20坪台/間取り有/埼玉県】ひと目惚れの平屋で実現 木の温もりに包まれストレスフリーな暮らし - ヒロ建工 本社ショールームの建築実例詳細 | 注文住宅

価格 1,382万円
延床面積 88.67平方メートル
工法 木造軸組
住宅メーカー ヒロ建工

注目ポイント

長年賃貸住宅で暮らしていたご夫妻の家。近所にオープンしたヒロ健工のモデルハウスに立ち寄り、そこで見た「COVACO」に一目惚れしたそうです。

玄関ドアや壁、フェンス、カバードポーチなどは全て木製。明るいブラウンで温かみのある雰囲気です。玄関脇のポーチで椅子とテーブルを置いてくつろぐのが夫婦の楽しみなのだそうです。

室内の床には、パインの無垢材を使用。壁には調湿効果の高い下地材を使っているため、快適に過ごすことができます。

造作でカスタマイズしたという洗面台も、家の雰囲気にぴったりマッチしていて素敵ですね。

施工会社について

埼玉県・入間市・飯能市・狭山市・東京都・青梅市を中心に家づくりを行うヒロ建工。土地探しからワンストップでサポートしています。

得意とするのは、カフェスタイル、ナチュラルスタイル、アウトドアスタイル、ビンテージスタイルなど。どのスタイルも自然素材をたっぷり使った、温かみのある雰囲気です。

また、設計自由度の高い木造軸組工法を採用しているため、家族構成やライフスタイルに合わせて自由に間取りをつくることが可能。

農業体験などのワークショップやイベントも随時開催されています。

【横浜】細長い土地を逆手に取った明るい注文住宅

ベンハウスの注文住宅事例1

ベンハウスの注文住宅事例2

ベンハウスの注文住宅事例3

ベンハウスの注文住宅事例4

出典:【SUUMO】 【1900万円台/間取図有】上部を吹き抜けにした中庭を設けることで、住まいの隅々まで光と風が届く住まいに - ベンハウス  の建築実例詳細 | 注文住宅

価格 1,950万円
延床面積 122.00平方メートル
工法 木造軸組
住宅メーカー ベンハウス

注目ポイント

奥に細長く、光が入りづらい土地だったため、3階建ての家を建てることに。周囲の家はほとんど2階建てだったため、光と風を取り込むことができる家になりました。

1階には水回り、洋室、納戸、中庭。2階にはLDKを設けています。さらに3階には寝室とバルコニーを設置し、夜景を楽しんだり、海を眺めたりすることができるのだそうです。

1番のポイントは中庭。家の中心に配置することで、家の隅々まで光を届けることができます。また、窓をたくさん設けることで暗くなりがちな廊下も明るい雰囲気となっています。

施工会社について

この事例を手がけたのは、年間100棟以上の分譲住宅を提供しているベンハウス。神奈川県横浜市に本社をかまえ、神奈川・東京を中心に家作りを行っています。

ベンハウスの手がける注文住宅は、安心・安全をとことん追求した構造となっています。いつ訪れるかわからない地震や台風などの災害に備えて、安心して住むことができる住宅を提供。また、地球環境に配慮し、未利用資材商品やリサイクル商品などを積極的に採用しています。

【名古屋】国産ヒノキが香る子供に優しい住宅

ウッドフレンズの注文住宅事例1

ウッドフレンズの注文住宅事例2

ウッドフレンズの注文住宅事例3

ウッドフレンズの注文住宅事例4

出典:【SUUMO】 【名古屋市】で建てた【国産ひのき】の家。「家族全員が座れる図書コーナーまでも造作してもらえました!」 - ウッドフレンズ 名古屋東展示場の建築実例詳細 | 注文住宅

価格 2,100万円
延床面積 129.19平方メートル
工法 木造軸組
住宅メーカー ウッドフレンズ

注目ポイント

子供達が伸び伸び過ごすことができる家をつくりたかったという施主ご夫妻。健康的に暮らせる家を、自然の木をふんだんに使って建ててくれるかどうかが、施工会社を選ぶポイントだったそうです。

室内には明るい色の木材がふんだんに使われ、温かみのある雰囲気。床にはメンテナンスの手間がかからないオリジナルの「無垢WPCフローリング」が使われています。

寝室は他の部屋と打って変わって落ち着いた色調に。ぐっすり眠ることができるように工夫されています。また、屋根の高さを利用して小屋裏収納も完備。普段使わないものをしまっておくことができ便利です。

施工会社について

「国産材でつくる地震に強い家」というコンセプトのウッドフレンズ。愛知県名古屋市に本社を置く住宅会社です。

コンセプトの通り、国産材にこだわっていることがポイント。材木は商社や問屋などを通さず原木から直接仕入れて、自社工場で加工することで費用を抑えています。

スタイルは、素材感を楽しむ素材スタイル、木のぬくもりを感じる森林スタイル、都会らしさを実現した都会スタイルの3つ。外観はもちろん、インテリアにもこだわり、暮らし全体をトータルコーディネートしてくれます。

【大阪】縦格子の引き戸が目を引く美しい和風建築

川口建設の注文住宅事例1

川口建設の注文住宅事例2

川口建設の注文住宅事例3

川口建設の注文住宅事例4

出典:【SUUMO】 【2500~3000万円】多種多様な材を使用し、思い出と新しさを感じる「懐新」の家 - 川口建設  の建築実例詳細 | 注文住宅

価格 2,630万円
延床面積 150.07平方メートル
工法 木造軸組
住宅メーカー 川口建設

注目ポイント

川口建設の棟梁は、全国各地で開かれている木材市に参加し、多種多様な木材を直接仕入れているのだそう。施主は、倉庫を見学した際に大量の木を目にして胸が高鳴ったといいます。

注目は、外観にあしらわれた縦格子の引き戸。建具は職人の手で作られたオーダーメイド品です。まるで料亭のような趣のある佇まいが魅力的ですね。

ヒノキや屋久杉、地松など室内にもさまざまな木材が使われています。キッチンの棚は、現場で相談しながら造作したというもの。他にはない遊び心のあるデザインに加え、可動式になっているなど、実用性もばっちりです。

施工会社について

南大阪を中心に、注文住宅を手がけている川口建設。毎年300件以上の施工を行っています。

川口建設が得意とするのは、国産材を使った家づくりです。工務店としての良さを大切にしながら、デザイン事務所やハウスメーカーにも劣らない住まいづくりを追求。素材それぞれの特徴を存分に活かして、熟練の職人が施工を行います。

用意されているのは、「鋸」「鑿」「鉋」という3つのシリーズ。それぞれ価格帯や構造材、内装仕様などが異なります。

またZEH住宅にも対応しており、予算に合わせて自由に設計ができるよう相談に乗ってくれます。

【福岡】ZEH仕様の環境に優しい住宅

ハウスオリジンの注文住宅事例1

ハウスオリジンの注文住宅事例2

ハウスオリジンの注文住宅事例3

ハウスオリジンの注文住宅事例4

出典:【SUUMO】 【福岡市/2000万~2500万円/5LDK】太陽光発電ZEH仕様 スキップフロアの書斎などモデルハウスを参考に - ハウスオリジン(HOUSE ORIGIN) の建築実例詳細 | 注文住宅

価格 2,000万円~2,499万円
延床面積 134.25平方メートル
工法 木造軸組(ピン工法)
住宅メーカー ハウスオリジン(HOUSE ORIGIN)

注目ポイント

外観は重厚感とデザイン性にこだわり、何度も検討を重ねたそう。木目調と深みのあるグレーを組み合わせることで、立体感が増しています。

キッチンは、家の中でも特にこだわった場所。モデルハウスで奥様が一目惚れしたものをそのまま採用し、お気に入りの空間となっています。

リビングの階段を上がると、こちらもモデルハウスを参考にしたスキップフロアがあります。本棚とカウンター机を造作した書斎のような場所。子供達の勉強スペース、ご主人のPC部屋など、家族みんなで使える憩いの場となりました。

施工会社について

福岡県福岡市にあるハウスオリジン。「家=安心して過ごせる場所」というモットーのもと、家づくりを行っています。

ハウスオリジンが提供する家は、安全はもちろん、快適で健康な家を目指して「安全・耐震性能」「快適・健康性能」「スマートハウス性能」という3つの性能を標準装備しています。

また、ハウスオリジンを体験できるイベントを随時開催中。展示場でのオリジンモデル案内会や、施工プラン説明会など気になる方はぜひチェックしてみてください。

ローコスト住宅を建てる時のポイント

ポイントのイメージ画像

最近さらに需要が増えているローコスト住宅。費用を抑えつつ、希望をできるだけ叶えるためにはどうしたら良いのか、そのポイントを解説します。

土地の建築条件を知る

家を建てる時にまず考えなければいけないのが土地について。実は土地にはそれぞれ建築条件があり、その土地にどれくらいのどんな家を建てられるかが決められています。

土地には、建ぺい率と容積率という制限があります。簡単に説明すると、どちらもその土地に対してどれくらいの大きさの家を建てられるのかということ。

建ぺい率は、都市計画法によって定められており地域によって異なりますが、一般的には土地の60%程度と言われています。つまり、50坪の土地で建ぺい率が60%なら、30坪までの家を建てられるということになります。

また、容積率とは土地に対する家の総面積の比率のこと。総面積とは全ての階の床面積を足したものです。50坪の土地に対して容積率が80%だった場合、1階建てなら40坪の家、2階建てなら20坪の家を建てることができます。

坪単価は参考程度に留める

坪単価とは、家を建てる時の目安となる数字。家の建築費を延床面積で割って、1坪あたりの建築費を算出したものです。

家を建てる時の大まかな目安として参考になる数値ですが、ベランダや地下室などが含まれる延床面積で計算するか、それらが含まれない施工面積で計算するかによって坪単価が変わってきます。算出の方法は会社によって異なるため、事前に確認が必要です。

また、家を建てるには建物の建築費以外に、別途工事費や諸経費などの費用がかかります。これらは坪単価には含まれないため注意が必要。

「坪単価が○万円!」という広告を見ても、実際はそれ以外にも支払わなければいけないことになるため、坪単価はあくまで参考程度に留めておくようにしましょう。

地域ごとの特性を考慮する

注文住宅を建てる地域の特性を理解しておくことも大切です。というのも、注文住宅の建築費は地域によって大きく異なります。

ある調査によると、注文住宅の建築費が1番高いのは首都圏。次いで近畿圏、東海圏、その他の地域となります。

首都圏は、建築費だけでなく、土地代も高い傾向にあります。コストを抑えるためには、注文住宅を建てる地域選びも重要ですね。

参考にしたい間取りづくりのよくある失敗談

間取りのイメージ画像

よく考えてつくった間取りのつもりでも、実際完成してみると、もっとこうすれば良かったと後悔する方もたくさんいます。後悔しないために間取りづくりの失敗談から学んでおきましょう。

意外に狭い

設計図では確認していたはずなのに、実際に暮らし始めると意外と狭かったと感じることがよくあります。

特に家族が集まるLDKはこの失敗が多い傾向。実際にはテーブルやソファなどの家具が入り、そこに家族が集まるわけですから、それを考慮した広さを確保しなければいけません。

部屋の広さを決める時には、そこでどんな風に過ごすのかをしっかりイメージするようにしましょう。広くするとその分費用がかさんでしまう場合もありますが、床材や壁紙などのランクを下げて調整するという手もあります。

収納が足りない

最も不満の声が多いのが収納スペースの問題です。大きな収納をつくってしまうと、その分スペースが取られ、部屋が狭くなってしまうと思われがちですが、それは間違い。

十分に収納がないことで部屋に物が溢れてしまい、乱雑な印象に。急な来客があると慌てて片付けなければいけなくなり大きなストレスになります。

収納を考える時には、想定しているよりも、少し大きめのスペースを確保しておくことがおすすめです。

また、どこに何を収納したいかをしっかりシミュレーションしてみてください。その動線が悪いとついつい片付けがおろそかになってしまうため、家族全員が使いやすいと思える収納を考えるようにしましょう。

配線が不便

ついつい後回しにしてしまいがちなコンセントの配置。間取りやデザインなどに気を取られ、あまり深く考えずに配置して失敗してしまう方が多いようです。

コンセントを配置する場所はもちろん、数も大切。必要な場所に必要な数のコンセントがないと、生活がとても不便になってしまいます。

そうならないためには、実際に生活している姿をイメージをしながら考えることが重要です。どこでどの家電を使うのか、家具の配置なども考慮しながら計画を立ててみましょう。

部屋が暗い

ライトの配置は、あまりこだわりを持たず、施工会社に任せきりにしてしまう方も多いはず。しかし実際に住んでみると、部屋が暗くて生活しづらかったり、反対に明るくなり過ぎてしまってリラックスできなかったりすることがあります。

設計の時点で、どこにどんな家具を置くか、その部屋でどのように過ごすかをイメージしましょう。生活をイメージしながら配置を考えることで、失敗を防ぐことができます。

まとめ

事例を見るとわかる通り、一口に「坪単価50万円の家」と言っても、デザインや間取りは家ごとに全く異なります。どんな家にしたいか、絶対に譲れない条件は何かを明確にして、家族全員が快適に過ごすことができる家づくりを目指しましょう。

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