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何をどうする?シロアリ対策のための基本知識

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何をどうする?シロアリ対策のための基本知識

シロアリは、主に枯れ木や枯葉などを食べる雑食性の昆虫です。

女王アリを頂点とした社会を形作っており、巣の中から動かない女王アリのために、巣に所属する各アリが役割分担して働いています。

森の中などで暮らしている分には人畜無害な昆虫なのですが、住宅の床下や住宅そのものに巣が作られると、柱などが食べられてしまい、最悪の場合は建物の倒壊に繋がることも。

無闇に敵視することはありませんが、いざという時に正しい判断ができるよう、シロアリの生態や対策方法などの基本知識を知っておきましょう。

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まず対策すべきシロアリの種類を知る

アリのカップル

シロアリが住宅に大きなダメージを与える、ということはよく知られています。

しかし意外に見落としがちなのが、シロアリの種類。その数は2,000種以上にも及び、それぞれ生態が違います。

もちろん、すべての種類が住宅をダメにするわけではありません。そのため対策にあたっては、まずどう言ったシロアリに注意すべきかを知ることが大切と言えます。

日本で見られる注意すべきシロアリの種類を見ていきましょう。

ヤマトシロアリ

ヤマトシロアリは、日本各地に生息しているシロアリの代表格。各地域ごとに亜種が見られますが、ここでは一般的なヤマトシロアリの生態について採り上げます。

特徴

ヤマトシロアリは、湿った環境に好んで巣を作るシロアリです。湿気のこもりやすい床下の被害が多いですが、自分たちで水を運ぶこともできるため、天井に被害が及ぶ可能性も十分考えられます。

数万単位の小さな集団がそれぞれ別個の場所に巣を作ることが多く、イエシロアリに比べると巣あたりの被害は小さいと言えるでしょう。よほど長い間放置しない限り、食害によって家が倒壊してまうということも考えにくいです。

とは言え、1つの家にいくつかの集団が巣食っていることもあり、決して油断はできません。また、環境の微妙な変化によって巣が移動するため、被害が1箇所に留まらないというのもヤマトシロアリの恐ろしい特徴です。

地域によって前後しますが、4〜6月になると巣から羽アリが飛び出し、このタイミングで住人がシロアリに気づく、というケースが多いようです。

対策方法

ヤマトシロアリは、小さな集団が分散して巣を作ります。そのため、まずは可能な限り幅広いリサーチを行い、1つ1つの巣を潰していくことになります。

巣の範囲が小さく、また1回ですべての巣を把握しきれない可能性があるため、何回かに分けて具合をチェックしながら駆除していくのが一般的です。建材に穴を開けて薬剤を注入する、というようなケースは多くありません。

イエシロアリ

特に西日本に多く分布するシロアリで、数あるシロアリの種類の中でも最も恐ろしい被害を及ぼします。

特徴

数十万匹、多ければ100万匹以上にも及ぶ巨大な巣を作るのが特徴。基本的に巣が移動することはありませんが、個体数が多い分、ヤマトシロアリに比べて短期間に大きなダメージを住宅に与えます。

巣には常に大顎を持つ兵アリが巡回しており、異常を察すると飛び出してくる、というのも特徴的です。

地下に巣が作られることが多いですが、イエシロアリも水を運ぶことができるため、天井に被害が出ることも少なくありません。

比較的気温が高い6〜7月に羽アリが飛び立つため、この季節に被害に気づくことが多いようです。

対策方法

イエシロアリは1つの巨大な巣を作りますが、女王のいる本巣と分巣に別れており、また縦にも横にも広がる傾向にあるため、巣を無視して単に駆除剤を撒いただけでは、高い効果は見込めません。

まずは本巣を特定し、確実に処理していくことが大切になってきます。

他のシロアリでも同じですが、巣への日光の侵入を防ぐために木材等の隙間に詰められる蟻土(ぎど)や、木材やコンクリの表面に作るトンネル状の蟻道(ぎどう)を丁寧に調査するなど、駆除前の一手間が物を言うわけです。

アメリカカンザイシロアリ

カンザイシロアリとは、漢字では乾材シロアリと書き、文字通り乾燥している木に好んで住み着きます。

日本では、アメリカカンザイシロアリとダイコクシロアリがその代表格です。

特徴

アメリカカンザイシロアリは、関東以南の各地で確認されているシロアリで、数匹〜1,000匹程度の小集団で活動します。

とは言え集団は1つに限らず、1本の柱にたくさんの集団が住み着くことも。

名前の通り外来種で、輸入木材や輸入家具と一緒に日本に持ち込まれました。木材の中のわずかな水分でも生活できるため、住居のどこであっても巣を作られる可能性があります。

羽アリが飛び立つのは6月前後ですが、環境によっては全く違う季節に群飛が見られることも。また巣の周辺に顆粒状の硬いフンが山になっていることも多く、こうした点からアメリカカンザイシロアリの被害に気づくことが多いとされています。

対策方法

アメリカカンザイシロアリは、ヤマトシロアリと同じように、小集団が分散して巣を作ります。したがって巣がいくつ、どこにあるのかをまず把握し、何回かに分けて観察しながら着実に駆除していくことになります。

巣のある木材にドリルで穴を開け、そこから薬剤を注入するケースが多いでしょう。

ただ、他の対策方法もそうですが、具体的にどういった方法が採られるかは業者や状況により様々です。局所的な対策ではなく、家全体に燻蒸剤を撒くこともあります。

ダイコクシロアリ

沖縄をはじめ、温暖な島で被害が見られるのがダイコクシロアリです。本土ではまだ被害はないようですが、家具や材木に住み着ける上、気温上昇も続いている背景もあります。油断はできません。

特徴

ダイコクシロアリも、小集団で巣を作るシロアリ。土の中を移動する力はないため、建材や家具などの木材に潜り込んで侵入することが多いです。

羽アリは3〜11月と長期にわたって見られますが、少数で巣を作る上、乾燥に強く、木があれば家中どこにでも潜り込めるため、被害を早期に食い止めるのが難しい側面があります。

対策方法

巣の発見が難しいことから、数日にわたる燻蒸処理が行われることも少なくありません。

燻蒸によって住居としての機能が損なわれたり、住民の健康に害が及ぶことはありませんが、駆除期間中は泊まる場所を確保しなければならないなど、小さくない手間が発生します。

また、燻蒸の他に、ホウ酸塩系の薬剤を木材に注入する、といった方法もよく見られます。

いずれにせよ、単独での対策は難しいため、専門業者に相談することが第一の選択肢となるでしょう。

知っておきたいシロアリ対策のお役立ち知識

stopと書かれた標識

続いて、シロアリ対策を考える上で知っておきたい基本的な知識を見ていきましょう。

加害されやすい住宅とは

まずは、シロアリ被害に遭いやすい住宅についてです。

種類によって被害に遭いやすい住宅は違いますが、日本に多く生息しているヤマトシロアリは、土の中に住み、湿気と木材を好みます。

したがって単純に考えれば、床下に湿気がこもりやすい木造住宅がターゲットになりやすいと言えます。

これは実際その通りなのですが、注意したいのが戸建て住宅だけでなく、RC(鉄筋コンクリート)造りのマンションも条件が揃えばシロアリ被害にあってしまうということ。

RC造りといっても、全てが鉄やコンクリートでできているわけではありません。床や壁、家具など、至るところに木材が使われています。

また、シロアリは雑食性であるため、服などの繊維や紙製品などもターゲットとなります。

周辺に木が生えている、湿気が多い、など、シロアリの生息しやすい条件が揃っている立地なら、たとえマンションであってもシロアリ被害に遭ってしまう可能性があるのです。

被害は早めに食い止めるほど、駆除に掛かる手間もコストも小さく済みます。少しでも不安を感じたら、早めに対策されることをおすすめします。

新築時点で行われているシロアリ対策

新築時には、何らかのシロアリ対策が施されている。そう思いたいところですが、実はシロアリ対策の有無は、施工を担当するハウスメーカーや工務店によって違います

したがって、もし万全のシロアリ対策を考えるなら、家づくりの段階で業者に要望を伝えておくことが重要。

土壌や基礎に薬剤処理を施したり、床下の換気に配慮したり、万が一の被害の早期発見に備えて点検口を設置したり、いざ工事が始まる前に行っておきたいシロアリ対策は無数に考えられます。

シロアリに対する危機意識は人によってマチマチですから、自分の中に確固たる希望があるなら、早い段階で業者と打ち合わせをしておくことが大切です。

点検すべきタイミング

シロアリ被害を点検するタイミングですが、すでに対策を施しているなら、その対策から5年間隔で点検するのが良いとされています。

というのも、住環境などへの配慮から、5年以上効果が持続する薬剤が使われないためです。そうした事実を踏まえて、業者の多くも、保証期間を5年に定めています。

この期間が1つの目安となるでしょう。

もしまだ対策を施していないなら、不安を感じたタイミングで点検すべきです。日本に住むシロアリの多くは、春から夏にかけて羽アリを飛ばします。

家の中に羽アリがいる、柱や基礎の部分に、昆虫が作ったような見慣れない筋ができている、などの兆候が見られたら、速やかに業者に相談されることをおすすめします。

対策工事の大まかな流れ

業者によって細かい流れは違いますが、大まかには以下のような形で対策工事が実施されます。

  1. 相談
  2. 被害箇所の確認・説明
  3. 施工日の決定
  4. 実施
  5. 支払い
  6. 報告書・保証書の郵送
  7. 点検・メンテナンス等

被害状況によって、点検スペース確保のために木材を切ったり、薬剤を注入するためにドリルで穴を開けたりといった工事も行われます。

ただ、中には不要な施工を行い、高い費用を請求する悪徳業者も存在するため、事前に実績や評判をしっかりチェックし、信頼できる業者に依頼することが大切です。

リフォーム・修繕の必要性

シロアリ被害に遭ったからといって、100%リフォームや修繕をしなければならないというわけではありません。

しかし、被害状況によっては、リフォームや補強工事が必要です。

どの程度の被害があればリフォームが必要か、というようなはっきりした基準はありませんが、少なくとも柱や梁など、耐震性に直結部位が被害に遭っている場合は、第三者機関なども交えて点検を実施し、リフォームの要否を確認されることをおすすめします。

こんな兆候があったら危険

崩れた木のブロック

シロアリ対策は、早めの行動が被害を最小限に食い止めるためのカギとなります。シロアリ被害で見られる家の異変について知っておきましょう。

部屋の中にアリが飛んでいる・アリの道がある

部屋の中にアリが飛んでいたら、要注意です。多くの場合、春から夏にかけて羽アリが飛び立ちますが、温暖化が進んでいる最近は冬でも羽アリが見られます。

もし羽アリを見かけたら、その羽アリがどこから飛んでくるのかをまず見極めることが大切。家の中なのか、それとも近所のどこかからなのか、その他のシロアリの兆候も併せてチェックし、判断しましょう。

もちろん、万全を期すならこの段階で業者に点検してもらうことをおすすめします。

目につくところに土の筋がある

日本で被害が見られるヤマトシロアリやイエシロアリは、コンクリや木材の表面に唾液や土を固めて、蟻道というトンネル状の道を作ります。

これによって、巣とエサ場などを繋ぐわけです。目で見てわかる異常ですので、比較的それと確認しやすいでしょう。

蟻道があるからといって必ずしもシロアリが巣を作っているとは限りませんが、その可能性は低くありません。早めの対応が大切です。

建物から音がするようになった

シロアリによる被害が進むと、建物が立てる音に異常が見られることが多いです。戸や床がやけに軋んだり、壁や柱を叩いた時に特定の場所だけ軽い音がしたり、といった具合です。

こちらも確実なものではありませんが、シロアリがいるかどうかを判断する材料の1つとして、知っておくと良いでしょう。

ちなみに、シロアリが木材をかじる音は、人間にはほとんど聞こえません。寝ている時に木をかじるような音が聞こえたら、ネズミの可能性が高いです。

番外・特に注意したい部位

日本の家屋に被害をもたらすシロアリは、暗くて湿気のある環境を好みます。そのため、台所や浴室といった水回りの床下が被害に遭うリスクが高くなっています。

また、同じ理由から、南側よりも北側が被害に遭いやすい傾向にあります。

一度建ててしまった家の床下の構造を後から変えるのは難しいですから、怪しい箇所を定期的に点検して、被害が軽いうちに早期発見することを意識されてみると良いでしょう。

駆除に掛かる費用について

コインのタワー

シロアリ駆除を検討する場合、なるべく安い費用の業者を選びたくなるのは人情ですが、肝心のシロアリを駆除できないと、最終的に高い代償を支払わなければならない可能性もあります。

駆除にかかる費用の内訳や業者に関する基本知識を押さえ、必要なコストで最大限の成果が挙げられるよう努めましょう。

相場について

社団法人日本しろあり対策協会(日本を代表するシロアリ防除に関する公益法人)が公表している資料によると、ヤマトシロアリを対象とした防除施工価格は、1坪あたり1万725円とされています。1平方メートルあたりで言えば3,575円ですね。

シロアリの種類や、被害状況、住宅の構造などによって価格は変動しますが、ひとまずの目安として1坪あたりでおよそ1万円程度、と考えておくと良いでしょう。

費用を左右する要因

続いて、どのようなことが費用を左右するのか解説します。

施工法

シロアリ駆除には無数の方法があり、どういった施工方法が選択されるかによって費用が大きく変わってくることがあります。

ちなみに、よく用いられる代表的な工法は以下の2つです。

バリア工法土壌や木材に薬剤を散布し、直接駆除していく工法。ベイト工法に比べ費用は安いが、住空間に少なからず薬剤(基本的には人畜無害)が漏れ出てくる可能性がある。
ベイト工法毒の入ったエサをシロアリの生活圏に設置し、時間をかけて駆除する方法。バリア工法に比べ高コストだが、建物に穴を開けることなく、巣ごと駆除することができる。

どういった形で施工を行うかにもよりますが、一般にベイト工法の方が、バリア工法よりも1.5〜2倍の費用が掛かります。

被害の範囲

シロアリは、単に薬剤を撒けば駆除できる、と言うものではありません。時間的にも空間的にも、被害状況を丁寧にチェックしてケースバイケースで適切に対応していく必要があります。

そのため、被害がどの程度の範囲に及んでいるかによっても、同じ施工法でも費用は変わってきます。

業者の種類

他の多くの業界と同じように、シロアリ駆除も大手企業、中堅企業、小規模企業、個人事業主、というように様々な事業者によってサービスが提供されています。

大手企業ほどサービス以外のコスト(広告費等)が費用に上乗せされ、規模が小さいほど余分なコストを掛けずにサービスを提供する傾向があります。

もちろん、社会的な信用と反比例するため、一概にどちらがいいとは言えません。大切なのは、費用と信用のバランスを把握した上で、自身のケースに最適な業者を選ぶことです。

悲しいことに、本来不要な工事を押し付ける悪徳業者も存在しますから、依頼前にその業者の実績や評判をしっかりチェックされておくことをおすすめします。

知っておきたい悪徳業者の存在

シロアリの被害を放置すると、地震や台風などの際に住宅の構造が耐えきれず、倒壊してしまう可能性があります。そうした恐怖に漬け込んで、強引に契約を取り付けて高額な費用を請求してくる業者も存在します。

手口は千差万別ですが、以下の3系統に分類されることが多いです。

無料点検の後に強引な営業をする依頼もしていないのに突然家にやってきて、無料で点検を実施。放置すると危険、などと脅して本来不要な工事の契約を迫る。
施工以外の部分でお金を取ろうとする高額な設備や、不要なリフォームなど、施工とは関係のない商材・サービスの購入を迫る。
安く見積もりを出して、高く請求する相見積もりに備えて安い見積もりを提示し、後からいい加減な根拠で請求額を釣り上げる。

シロアリによる被害や、駆除のための施工などによって、本当にリフォーム工事等の追加施工が発生することももちろんあります。

しかしそうした場合、優良な業者であれば、事前にしっかりと根拠を説明してくれるものです。

業者を選ぶ際は、即決するのではなく、業者が提供しているサービスの内容や質問に対する対応力を見極めた上で判断することが大切です。

新築・リフォーム時に知っておきたいシロアリ対策

リフォームのイメージ

シロアリも生き物ですから、当然ながら好む環境とそうでない環境があります。

そのため、新築時やリフォーム時に、そもそもシロアリが住みづらい構造を採用する、と言うのも、効果的な対策方法の1つと言えます。

ここでは、シロアリが巣喰いやすい部位別に、注意したいポイントを見ていきましょう。

玄関周り

種類にもよりますが、日本で住宅に被害をもたらすシロアリは、土の中からやってきます。

そのため、柱などが直接地面に接していたり、地面に近い場所に木材があるような構造は要注意です。

柱が地面に接しているケースは現代の住宅ではほとんど見られませんが、上がり框など玄関周りの木材が被害にあってしまうケースは少なくありません。

シロアリ被害が多い地域では、住宅を建てる前に土壌処理をしてもらったり、玄関部に使う木材をシロアリが嫌う種類(ヒノキ・ヒバなど)にしてもらう、といった対策をされることをおすすめします。

基礎

最近の住宅は、コンクリートで地面と住宅が切り離されています。そのため、一見シロアリと縁がないようにも思えますよね。

しかしシロアリは、コンクリートを突いてその粒を剥がし、少しずつ掘り進んでついには穴を開けてしまいます。また、そうでなくとも、亀裂や隙間などを見つけて入り込んでくることがあります。

コンクリートを敷いているからといって安心はできないわけです。

コンクリートには、時間が経つと収縮する性質があり、どのような工法を採用するにせよひび割れは避けることができません。

そのため、定期的な点検やメンテナンスをしやすい構造にしておくことが、シロアリ対策に役立ちます。

基礎断熱

基礎断熱とは、床に断熱材を設けず、基礎部分で断熱をする施工方法です。

基礎のコンクリートを断熱材で覆うため、床下空間が暖かくなり、床、ひいては部屋全体を快適な温度に保つことができます。

ただ注意したいのが、シロアリはコンクリートを通過し、断熱材も蝕むと言うこと。

コンクリートならば目視でシロアリの通り道(蟻道)を確認することができますが、断熱材の中を掘り進んでいる場合、仮にその中から柱などを食い荒らしていても確認する術がありません。

したがって、土壌や断熱材などに防蟻処理がされているか。また、床下の環境がシロアリの住みづらい環境(通気性が良く乾燥気味)になっているか、きちんと確認しておくことが大切と言えます。

まとめ

  • シロアリの種類は2,000種に及ぶ。日本で被害が多いのは、土に住み、湿気や木材を好むヤマトシロアリやイエシロアリ。
  • 木造の戸建てが被害に遭いやすいが、RC造のマンションでもシロアリはやってくる。
  • 新築時にシロアリ対策がなされるかどうかは業者による。希望する場合は設計時に相談しておくことが大切。
  • 家の中に羽アリがいる、目に付くところに土の筋がある、というような兆候があったらシロアリを疑う。
  • ケースバイケースだが、シロアリ駆除に掛かる費用は坪単価およそ1万円が目安。
  • 中には悪徳業者もいるため、即断即決はせず、業者の実績や評判を事前にチェックすることが大切。

シロアリ対策には相応の手間と費用が掛かりますが、被害が進行している場合、対策に掛かる費用とは一桁も二桁も違う経済的、精神的ダメージを被ります。

少しでも不安を感じたら、なるべく早めに対策されることをおすすめします。

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