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家づくりの失敗で最も多いのは「間取り」の失敗!家づくりで失敗しない3つのポイント

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家づくりの失敗で最も多いのは「間取り」の失敗!家づくりで失敗しない3つのポイント

家づくりで失敗をするとショックは大きく、数年、数十年引きずる可能性があります。家づくりで失敗しないためには、まず住まいの「優先順位」を考え、家族が住みやすいよう、間取りや配置などを考えることです。

本記事では、家づくりで起こりがちな「失敗例」を紹介します。

また、家づくりで失敗しないよう「知っておきたい3つのポイント」を取り上げます。新築、リフォームを計画中の方は、ぜひ参考にしてください。

家づくりで最も多い失敗は「間取り」だった!

家づくりで最も多いのは「間取りの失敗」です。新築、リフォームには数百万〜数千万円といった多額の費用が掛かります。

計画中

ここで大きな失敗をしてしまっては、金銭的ダメージは大きいですし、何より「簡単にはやり直しが効かない」といった点も(精神的に)大きなダメージとなります。

収納の失敗

家づくりで多いのは、収納の失敗です。私たちは床面積を中心とした「図面」で家づくりをしてしまうのですが、大切なのは壁面の空間です。壁面にどのような空間があり、収納ができるのか考える必要があります。

皿収納

特に荷物が多い方、収納すべき小物が多い方は壁面空間を意識し、玄関周り、リビングやダイニング、キッチン、寝室のクローゼット、子ども部屋専用の収納スペースなどもきちんと確保しましょう。

部屋の広さや部屋数で失敗

部屋の広さで「失敗した」と感じる方も少なくありません。特にお子さんのいらっしゃるご家庭では、子どもの数に対して「子ども部屋が足りない」と後々気づくようです。

お子さんが小さなうちは、いくつも子ども部屋を作る必要はありませんが、お子さんが大きくなるにつれて「一人部屋が欲しい」と考えるはず。

部屋の広さや部屋数で失敗をしないためには、あらかじめ「パーテーション」などで一つの部屋が複数に分割できるよう設計をしたり、後でリノベーションしやすいよう間取りを工夫しておくことです。

生活動線の失敗

主婦の方は最も「家で過ごす時間が長い」はず。このため家事がしやすいよう、生活動線に工夫をしましょう。キッチンから洗面所、洗面所から洗濯物を干すスペースまでの移動はスムーズでしょうか。

リビング

また外から帰ってきて、リビングやキッチンまでの移動は、スムーズに行えるでしょうか。

このほかにも、リビングから寝室・子ども部屋への移動、1階から2階までの動線も「スムーズかどうか」忘れずチェックしましょう。

配線の失敗

家電を使いたい場所で「コンセントがない」というイライラは(施工前の段階で)未然に防げます。

まず、どこで家電や照明器具を使うのか。リビングや寝室、書斎、子ども部屋だけでなく、キッチンでもさまざまな調理家電や冷蔵庫を使います。コンセントは使いやすい場所に、必要な場所に配置するよう工夫してください。

音の伝わりで失敗

二階の足音が聞こえる、外からの音がよく聞こえる…こんな住まいでは、落ち着いて暮らすことができません。音の伝わりについても予測し、どのような設計であれば「防音」できるのか。ハウスメーカーと共に(施工前に)考えてみましょう。

明るさ&窓の配置で失敗

日当たりの悪い場所では、窓は大きく取るべきですし、日当たりの良い場所から採光し、建物全体の調光をするなどの工夫が必要です。

なお光が当たりすぎる場合は、カーテンやブラインド、ロールスクリーンなどで調光をしましょう。

視線の失敗

意外と忘れがちなのが、視線の失敗です。外から家の中が丸見え、浴室が隣家から見えてしまうなど。

外からの視線が気になる箇所(道路や隣家に面した窓は)には、プライバシーの確保できるカーテンやブラインド、ガラス、窓用のフィルムなどを使って工夫をしてください。

暑さや寒さの失敗

日当たりの問題とも関係しますが、部屋の湿度や温度が一定でなければ、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。こうした問題を解決するには、湿気を外に出す壁材や壁紙を使用したり、窓やエアコンを使って「空調」をすることです。

なお建材を変えるだけでも、暑さや寒さの問題は大幅に改善できるので、設計の段階で土地の日当たり、湿度などの状況を確認しておきましょう。

屋外空間の失敗

建物の設計にはこだわったものの、野外空間の設計をしていない方は多いです。建物と庭、外構のデザインは「統一性」のあるものにしましょう。

家の模型

またマイカーをお持ちの方は、駐車場スペースで「失敗をしない」よう将来を見据えて設計してください。後で台数が増えた場合、駐車場の拡張工事にはお金が掛かります。

後々、台数が増えるのであれば、先に二台分の駐車スペースを確保しておくことです。

その他の失敗

ここまで紹介した失敗以外にも、水回りでの失敗、バリアフリー工事での失敗など、さまざまな「家づくりの失敗」があります。

こうした失敗をしないためには、事前にハウスメーカーと打ち合わせをし、ライフスタイルに合わせた設計をお願いすることです。

家づくりで失敗しないための3つのポイント

家づくりで失敗しないためのポイントを3つにまとめてみました。

床面積だけでなく、壁面積も重視

本記事の冒頭でも説明しましたが、床面積だけでなく壁面積にも注意し、空間設計をしましょう。なお、家づくりアプリなどを使えば、建物や室内の「完成予想」ができるので便利です。

住まいの優先順位を決める

住まいでは何を優先するのか。どのような部分を設計に活かして欲しいのか。ハウスメーカーに相談をし、ライフスタイルに合う「住空間」をつくり上げましょう。

敷地周辺を歩き日当たりや視線などもチェック

日当たりや湿度など、家を建てる前に敷地や敷地周辺を歩き、朝と昼、夜でどのように気温や湿度が変化するのかチェックしておきましょう。

また室内での空調がしやすいよう、窓やエアコンなどの配置にも工夫をしてください。

まとめ

家づくりでの失敗は、未然に防げます。

ここまで説明した方法の中で、最も大切なのは「信頼できる会社」と出会うことです。打ち合わせがしやすく、担当者の対応が良く、自分の意見を住まいに反映してくれるような相手が理想的です。

満足できるマイホームに住めるよう、誠実で信頼できる相手(=ハウスメーカー)を見つけましょう!

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