家の買い時はいつ?最も得するマイホーム購入のタイミング【2020年最新版】
家の買い時は「今すぐ」なのか、それとも数年待ったほうが良いのでしょうか。マイホーム購入は、一生のうち何度も行うものではなく、慎重に購入のタイミングをはかる必要があります。
とはいえ家の買い時は、時代によって変わります。本記事では、2019年(令和元年)の時点で最も『買い』なマイホーム購入のタイミングを紹介しましょう!
目次
家の買い時、2019年(令和元年)のマイホーム購入チャンスはいつ?
2019年(令和元年)の家の買い時は、1月1日〜9月末頃まで長期間「マイホーム購入のチャンス」が続きます。
まず2019年の末頃までは、低金利の影響は続く見込みです。このため、固定金利・変動金利ともに「購入のチャンス」は長く続き、マイホームを購入する方の割合は増える一方でしょう。
10月には消費増税が予定されているため、税の優遇があったとしてもマイホームを購入する方は大幅に減る見込みです。
家の買い時、2020年(令和二年)のマイホーム購入チャンスはいつ?
2020年(令和二年)の家の買い時は、東京オリンピックの閉幕後です。東京オリンピック後には景気が後退することから、不動産価格も連動して値下がりします。
実際に2000年のシドニーオリンピック、2004年のアテネオリンピック、2008年の北京オリンピック後も、それぞれ景気が後退し各国の不動産価格は下がっていました。
現在、東京オリンピックに向けて建設ラッシュが続いていますが、景気が後退した状況でたくさんの不動産が余っていると、不動産価格全体が下がるのは誰にでも容易に予測できます。
家の買い時、2021年(令和三年)のマイホーム購入チャンスはいつ?
2021年(令和三年)の家の買い時は、一年を通して続きます。前年の景気後退の影響が続いている上に売れ残った土地や建物がこれまで以上に安く、売りに出るからです。
家の買い時、2022年(令和四年)年のマイホーム購入チャンスはいつ?
2022年(令和四年)の家の買い時は、一年を通して続きます。この年には国内の農地が多く「宅地に利用できる」よう整備が進みます。
このため、多くの土地が安く購入でき一戸建てを購入するのにふさわしいタイミングといえます。
家の買い時、2023年(令和五年)以降のマイホーム購入チャンスはいつ?
2023年(令和五年)の家の買い時は前年に続き、さらに継続していきます。まず物件の増加に反比例するように世帯の数が減少、後期高齢者が増えることで相続されない物件も増加、不動産価格が大幅に値下がりするからです。
家の買い時は2022年まで待つべきか、低金利の「いま」買うべきか?
景気が落ち込むオリンピック後まで、家を買うのか買わないのか。もしくは低金利でお2019年に固定金利・変動金利で住宅ローンを組むのか。
家の買い時でひとつの目安になるのが、「消費増税増税」と思われますが、消費税が10%になった後も、住宅ローン減税などの制度は三年間延長され、2022年まで続く予定です。
なお中古住宅の購入については、住宅ローン減税「三年延長の対象外」となるのですが、新築住宅については減税対象となるので、引き続き増税の心配なく、家の買い時が続きます。
そして間違いやすいポイントですが、土地代金についてはもともと、非課税であり、土地については「課税されない」ので覚えておきましょう。
参考資料:住宅ローン減税制度の概要|すまい給付金
まとめ|家の買い時は、アナタの将来設計によって変わる!
ここまで、一般的な「家の買い時」について紹介しましたが、アナタの将来設計や家族の状況によっても、家の買い時は変わります。
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