藤島建設
確とした家づくり。
誠実にまじめに、お施主様や職人、 地域としっかり向き合って60年以上。 決して派手ではないけど、安心できる会社。 任せて間違いない信頼のパートナー。 そんな「確と」した会社であり続けたい。
藤島建設の家作り
未来の子どもたちのために自然に負荷をかけない家づくりを。
この100年の間で、猛暑や、自然災害など地球温暖化による弊害が、少しずつ現れてきています。 私たちは、この状況を改善し、未来の子どもたちが、幸せに暮らせるような社会をつくならければいけない、と考えています。家を建てることを仕事とする私たち。 その私たちが、未来の子どもたちにできることは、「自然に負荷をかけない家をつくる」ことです。 それは、太陽光などの自然エネルギーを利用する、という話だけではありません。 断熱材の素材や、構造材の素材など、材料から厳選する。木を伐採したら、新しく木を植える。 これからの社会を築く上で、そういう自然にやさしい家づくりを藤島建設は目指していきます。
オリジナル木質断熱材で、健康的で心地の良い暮らしを
UA値平均0.46以下。 指標から解る極めて高い断熱性能。 断熱性能が高い家には、さまざまなメリットがあります。 まず、外気の影響を受けにくくなるため、快適な住み心地をご家族に提供できます。さらに、年間死亡者が交通事故より多いといわれる「ヒートショック」のリスクを大幅に低減するほか、アレルギー症状の軽減も期待できます。冷暖房効率が高まることで光熱費を節約できるなど、経済面でもサポートします。 断熱性の指標である「どのくらいの熱量が家の外に逃げやすいのか」を表したUA値では、国が定めたZEH(ゼロエネルギーハウス)の基準「0.6」をクリアする「0.46以下」。ハイレベルな断熱性能を実現しています。
全棟で気密測定を実施。年中安定した快適な暮らしを
C値平均0.7以下(実測0.7±0.2)。 日本一厳しい北海道基準を越える高気密住宅。 UTORILO 365のC値(隙間相当面積)は、平均で0.7以下(実測0.7±0.2)。これは極めて優れた数値で、家全体で1㎡あたりに0.7㎠以下の隙間しかないことを表しています。国の次世代省エネ基準では、埼玉県(関東エリア)で5.0以下、日本で最も厳しい北海道の基準でも2.0以下とされています。C値0.7がいかに優れた数値であるかが分かると思います。
堅牢な工法で、大空間でも安心・安全な暮らしを
耐震等級最高レベルの「3」に対応する住まいを提案。 開放的な大空間でも、耐震等級最高レベルの「3」に対応する住まいを提供しています。耐震等級3は、防災拠点となる警察署や消防署と同等の耐震性能であり、極めて安全性の高い住まいと呼ぶことができます。 UTORILO365の構造躯体は、柱と柱を耐震金物で緊結する独自の「ハイフレイム工法」によって築かれています。金物には、木材の加工欠損が最小限に納まり、優れた耐力や防錆力を持つ「テックワンP3」を採用。 さらに構造用合板(耐力面材)で構造躯体を包み込む、強固な「モノコック構造」に。住まい全体が剛性の高い一体構造となることで、地震、台風などに負けない強い住まいが完成します。
空気のよどみがない、いつも爽やかな暮らしを
給気から排気の流れがスムーズな「第一種換気」で24時間爽やかに。 「換気」には、大きく分けて下図のように一種~三種までの3種類があります。藤島建設では、オフィスビルなどで一般的に使われている給気&排気が共に機械で強制的に行われる「第一種換気」をおススメしています。 さらに、部屋ごとに「個別換気」を設けるのではなく、住まい全体を管理しながら一ヶ所で計画的に運用できる「全館空調」とすることで快適性もグンとアップします。藤島建設では、イニシャルコストを抑えられる当社オリジナルの全館空調システム「ゼンカン」(詳細後述)により、住まい全体が爽やかで心地良くなる、空気のバリアフリーを実現しています。
地球とお財布に優しい、低燃費な暮らしを
品確法に基づく第三者機関による省エネ性の評価制度を採用。ZEH(ゼロエネルギーハウス)に対応する高い省エネ性をベースに、確かな制度に裏打ちされた住まいを提供します。
腕利きの専属大工が40名以上在籍
大工指名制度を取り入れて技術を磨き続ける仕組みを構築 家づくりの現場は機械仕事ではなく、大工の手によって行われます。「あのモデルハウスを建てた大工さんがいい」「このお宅を手掛けた人にお願いしたい」……そんなご要望もあるかと思います。当社ではお客様自らが、現場に立つ大工を決められる指名制度を設けています。プランが決定してから工事に入りますが、現場を知る大工から、もっとここはこう使ってみようと提案することもあります。お引き渡しの瞬間まで全員でお住まいをブラッシュアップしていきます。ぜひご期待ください。
戸建て住宅以上の技術力が求められる、 難易度の高い大型木造建築の実績も豊富
建築に携わるプロとして、商業施設や介護施設といった、公共性やホスピタリティが高いレベルで求められる建築の実績も豊富です。さらに、こうした難易度の高い施設でも大型等規模にかかわらず、木造で仕上げるノウハウを持っています。当社で使用する木材は、岩手県葛巻町を中心とした「ふじしまの森」で伐採されたカラマツ材を使用。自社で製材・プレカット工場を持っており、高強度なエンジニアリングウッドを生産しています。こうした技術力を、戸建て住宅だけでなく、大型の木造施設にも惜しみなく注ぎ、高品質な住まいづくりを提案しています。
常に考えるのは埼玉の暮らし。
気候や土地、地盤を知り尽くし、磨き込んだ技術開発の歴史 埼玉県は、夏は猛暑が続き、冬は底冷えする気候が特徴です。また、埼玉県は医師数・警察官の数が全国47位であり、こうしたウィークポイントを踏まえ、「健康住宅」や「セキュリティ住宅」に特化したプランを展開。さらに、ペット飼育費用が全国1位という埼玉県のライフスタイルを踏まえた「愛犬家住宅」なども好評を博しています。浦和レッズの公式スポンサーである当社ならではの、レッズ仕様の住まい「レッズスタイル」も隠れた人気プランです。埼玉の暮らしをより楽しめる提案を、今後も展開していきます。
SDGsへの取り組み
構造材となるような屈強な木を育てるためには、森林を適切に間伐することが必要不可欠です。木の適齢期に合わせて伐採を行うことで、一本一本の木の成長を無理なく促していきます。しかし間伐材をただ処分してしまうだけではもったいない。そこで、間伐材を有効利用すべく生まれたのが、オリジナルの木質断熱材「フジシマウッドファイバー」です。国内でも建築会社が木質断熱材を生産しているのは珍しく、当社の社員や大工は入社をしたら全員が植樹を行い木や森への理解を深めています。
この会社の施工可能エリア
あなたのお家の建築希望地が施工可能エリアの場合、この会社にカタログ請求もしくは相談見学することができます。
関東
展示場・モデルハウス一覧
関東
Fit in Plaza | 〒336-0932 埼玉県さいたま市緑区中尾360 |
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満ちる家 | 〒336-0932 埼玉県さいたま市緑区中尾360 |
Cube F | 〒333-0834 埼玉県川口市安行領根岸2309 |
会社情報
- 会社名
- 株式会社藤島建設
- ブランド名
- 藤島建設
- 創業
- 1959年
- 資本金
- 5,000万円
- 従業員数
- 48名
- HP
- https://fujishima-kensetsu.co.jp/
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