Introduction
有限会社藤見工務店
有限会社藤見工務店
の家づくりについて
「古民家」となる住宅づくりを
私たち藤見工務店は「古民家になる家」をキャッチフレーズとして、日本に古来より伝わる工法に現代のエッセンスを取り入れた住宅づくりを行っています。目指すは、子孫代々が安心して住み続けられる家。素材にも十分にこだわり、お施主さまとは一代限りでなく世代の垣根を超えてお付き合いができる、そんな“長持ち”する家づくりを行っています。
大工の伝統的な職人技を感じて
生産性やコストを考えると、機械で木材を加工する方が効率的。しかし藤見工務店では、大工が真心を込めて墨付けを行い、カンナで木を削り、ノミなどで使い木の継手や仕口を彫る日本古来の伝統技法を用いています。その職人技が生み出すのは、地震に強い木材です。材や部位によって異なる、曲がりや密度といった特徴を正確に見極め、どの柱や桁に使うのがよいのか……といった目利きも同時にしています。
適材適所にこだわった素材選び
素材へのこだわりは、家づくりにおいて最も重要な要素のひとつ。新築住宅の施工やリフォームにおいて、藤見工務店でも重要視しています。土台・柱・梁など、躯体にはすべて地元・奈良県吉野町で採れた材を使用。天井板には“日本三大銘杉”のひとつである吉野杉を、1階の床材には湿気に強い栗の無垢材を、2階には杉の無垢材を……というように、素材の特性を活かした「適材適所」を心がけています。
会社情報
- 会社名
- 有限会社藤見工務店
- 創業
- 1964年
- 従業員数
- 8人
- 本社所在地
- 奈良県北葛城郡王寺町元町1-1-10
- HP
- https://www.fujimikoumuten.jp/
- 電話番号
- 0745-72-2011