Introduction会社紹介

福原建築工房株式会社

スタイリシュな家を賢く建てる

ハウスメーカー、設計事務所、工務店それぞれのいいところを集めて、お客様のご要望をダイレクトに家づくりに反映します。企画住宅ではなく注文住宅で、建築家の作る作品でもなく、ハウスメーカーの造る商品でもない独自の存在感を持つ家づくりをフェアプライスでご提供いたします。弊社では、ハウスメーカーのように営業・設計・施工・アフターごとの担当制ではく、1人の担当者が全工程を管理いたします。

福原建築工房の家づくりについて

品質の高い確かなモノづくり

独自の流通経路によりコストを抑え、地球に優しい、人に優しい住宅を目指し、様々な材料からお客様にあった素材を選定させていただきます。また、弊社一級建築士によるデザイン設計のため、設計料・デザイン料はかかりません。幸せな楽しい日々の為に、一級建築士事務所の我々が、建築のプロとして「毎日早く帰りたくなるお家づくり」「無理しない、お得なお家づくり」を提供いたします。

在来軸組工法（モノコック構造）

福原建築工房株式会社では、日本の木造住宅で最も採用率の高い、在来軸組工法を採用しております。施工がしっかり出来る事が何よりも重要だと考えているからです。また、モノコック構造を採用。柱・梁・土台を構造用合板で一体化し、強靭な６面体の箱型に仕上げることで、地震や強風などの鉛直方向や水平方向の外圧を建物全体でバランス良く受け止め耐震性能を発揮します。接合部に大きな力がかかり、ゆがみや変形を生じさせる心配を軽減する事ができます。あらゆる方向からの力に対応出来、地震や台風などの影響を受けやすい日本においては最適な構造です。

耐震性＋制震性の両立

最高等級の耐震等級３相当を標準採用しております。耐震等級３で建物を固め保全し、オプションの制震ダンパーで震動の揺れを熱に変えることにより建物にダメージを残さず、損傷の少ない長持ちするお家を実現しております。

優れた断熱性能

一時エネルギー消費量等級最高ランクの等級５を標準採用しております。冬の寒さや夏の暑さ対策、光熱費を最小に抑えることは、建物の基本です。国土交通省の指針の最高ランクを標準にすることで、対策は万全です。窓には樹脂サッシ・LOWEガラスを採用、断熱の弱点である開口部対策もおまかせください。

建物を長持ちさせる外壁に通気層を取る

日本には四季があり、気候風土だけ見ると１年を通じて気温湿度の変動が大きい極めて厳しい環境といえます。住まいを長持ちさせるためには、壁の内側に湿気が入りにくい工夫や、壁体内での結露対策がとられている事が最も重要です。結露はカビやダニを発生させ、建物の痛みを促進するだけでなく、ご家族のアレルギーの原因も作ります。それに加え、結露による腐朽が原因で、地震や台風に対して、本来の力が発揮されず大惨事を招きかねません。そこで福原建築工房株式会社では外壁に通気層を設ける形をとっております。壁体内で発生した水や湿気はこの通気層を通って外部へ排出され、水や湿気から建物を守り、高い耐久性が得られます。

防耐火構造

福原建築工房株式会社では、延焼対策として、隣の家の失火に対応すべく、外周部に３０分の防火認定を取得している外壁材を採用しております。火災が起きた場合も、３０分は躯体の崩壊を防ぎ、加熱を遮り、人命を守ります。また、内部失火に備える為に、火を広げない区画防火対策を採用。内部から失火した場合、内装下地に採用している不燃性の石膏ボードが、隣室への燃え移りを抑止するように設計してあります。